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経験デザイン、エクスペリエンス・デザインについて

エクスペリエンス・デザイン


IDEOのセミナーがどなたでも受けられます!しかも東京で!
IDEOの知り合いからメールがありました。日本能率協会を通じて、一般の方々に「独創的かつ現実性の高いアイデアを導くための観察を通じた仮説構築(ビジネス・エスノグラフィー)」の手法セミナーが誰でも受けれるようになったとのことでした。 やっと日本でも一般者向けにこのようなセミナーがスタートしたと聞いて、私は飛び上がるほど嬉しいです! それなりの参加費用はかかりますが、今までは有名な大学のデザイン部や、大企業の開発、デザイン部の研修でなければ受けることのできなかった貴重なイノベーションの基になる教育です。価値は十分にあると思います。ワークプレイス作りの関係者にとっても、このセミナーを受けることは基本だと思っています。私自身2002年スチールケース社員の頃、ワークプレイス・コンサルティング教育の一環としてこのような研修を受けました。それ以来、プロジェクトの際必ず使っている手法です。トム・ケリー氏の「発想する会社!」を読んで感動された方もご興味があると思います。 セミナー詳細、申し込みはこちらから → 日本初のビジネス向けエスノグラフィ実践講座 ヤッホー、ブライアン!教えてくれて有難う! ...
2008年08月12日 17:19 | コメントなし
工業デザインの価格
ここ数日間工業デザイン研究者のFirsthandのMatt Marsh氏(マット・マーシュ)と仕事をして思ったこと。人は自分の仕事の価値について分かっていないケースが多い。私もそうですが。私も最近まで、これをするからこれだけのお金を頂こう、と思っていました。いつ気が着いたか、何故気が着いたかはよく覚えていませんが、最近は、人は価値があると思ったものに、その価値に妥当と思った分だけお金を出します。だから、いくら自分はこのくらい請求したい、と思っても、企業のお金の決定権を持っている人たちがその価値がないと思っていたら、絶対無理。その人たちを説得することはできますが、その人たちにアクセスすることは困...
2007年05月06日 22:39 | 4つのコメント
プレ・お花見会 
2月11日に前回のエントリーを書いてからつい今週末まで、毎日30分単位でスケジュールがびっちり入っている日が週の殆どでした。今やっと少し考える余裕ができました。 上記の写真は、今日私達のオフィスの2階から撮ったものです。桜の木のタイプもあり、早咲きの桜かもしれませんが、今日の時点でもうほぼ満開でした。今週金曜日にお花見会を開催するのですが、まだ少しは桜が残っていますように! ...
2007年03月28日 00:50 | コメントなし
イケアの成功
イケアが横浜市港北区にオープンしたのは9月。自宅から自転車で45分ぐらいで行けるので、オープン直後に訪問して依頼遊園地に行くような感覚で何度も訪問しています。行く度に楽しませてもらい、行く度に私が今注目しているビジネス概念と照らせ合わせて納得しています。特に物販のマーケティングに関しては、隅々まで私の学んできた理論と合っているので、そのような発見もイケアの訪問の楽しみの一つです。 エクスペリエンス・デザイン; お客さまが五感を使って楽しめる。部屋の中での使い方を見て、触って、匂って、味わって感じることができる。(聴く、が少し弱いかも。)又、訪問前、訪問後もウェブ、カタログ等を通じて長く楽しむこ...
2006年11月03日 17:49 | コメントなし
経験経済・トランスフォーメーション経済
Frontiers of the Experience Economy AUTUMN 2003 • BATTEN BRIEFINGS A quarterly discussion of innovation, entrepreneurship, and business change One way to determine what business you’re in is to consider what you charge for: If you charge for raw materials, you’re in commodities; if you charge for ph...
2006年06月03日 21:35 | 7つのコメント
エクスペリエンス・デザインの基本はシンプル
去年からザ・ディヴィジョンのお手伝いをしています。1月16日には、東京21世紀クラブでエクスペリエンス・デザインについてザ・ディヴィジョンのデビッド・トング氏がセミナーを行いますが、楽しみです。 デビッドのプレゼンテーション、レクチャーを聴くたびに、又その際の質疑応答のたびに凄い学びを得ているので、本当にラッキーだと思っています。先週某日本企業で同じセミナーを開催しましたが、そこで私が感じたのは、デビッドが教えてくれるエクスペリエンス=ブランド、ブランド=エクスペリエンスのシンプルな基本は、実は全てのビジネス事項に通じているという事でした。 例えば、掛け算を覚えるには、九九の非常に単純な覚え方...
2006年01月14日 23:34 | コメントなし
イームズ・オフィス
 1980年代のはじめに、私はカリフォルニア州ヴェニス、ワシントン・ヴルヴァード901番地のイームズ・オフィスを訪ねた。その時、私は、学生のような改革の理想を機能的で日常的な実用品として評点することに成功した人たちに会っているのだ、と感じた。レイ・イームズは髪をまとめてまるでバイエルン人のように装い、輝くように微笑み、快活な声でよくしゃべる人で、入り込んだ迷路のような室内に私を案内した。ロビーから図書室をよこぎって工房へ入ると、そこはさまざまに区分けされていて、通りすぎざまに、インドのイメージでいっぱいの世界へまた時にはサーカスへとふいに連れ込まれたように感じた。まるで展覧会でも開催されている...
2005年12月07日 14:42 | コメントなし
この場にそぐわないもの:音楽だけが違う!
外人さん3人を連れて、和食がメインの居酒屋に行った。インテリアの設えは快適。タバコの煙は来ない。食事は美味しい。サービスもフレンドリーでてきぱきしていた。では何が問題なのか?音楽!延々とカーペンターズの曲がBGMでかかっている。外人さん達から、「日本ってこういう場所ではカーペンターズの音楽がかかるものなの?」と聞かれた。「ううん!でもよーく考えると、少なくとも東京のレストランで、雰囲気も、食事も、サービスも良くても思いっきり音楽が外れているっていう場所を、私自身沢山経験しているなぁ」と答えた。ようするに、そこの音楽の意思決定者にとって、音楽は自分と客の好みは同じ、または音楽なんてマイナーな事だ...
2005年11月12日 00:54 | コメントなし