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人の話を聞き、本を読み感銘を受けたこと

人から学ぶ、本から学ぶ


IDEOと京セラの共通点
2年ほど前にIDEOの経営システムを知ってから、自然の法則と合った経営システムだと思っていた。先日稲盛和夫氏の実学:経営と会計を読んでいたら、京セラが根本的にずっと以前からIDEOと同じ経営システムで運営しながらも、あそこまで大きな会社に育ったという事を知って、たまらなく嬉しくなった。 私は京セラが急速に成長して大きくなっていく組織を事業展開に合わせて小さく分割し、各組織が一つの経営主体のように自らの意思により事業展開ができるようにした。これがアメーバ経営とよばれているものである。各アメーバはそれぞれがプロフィットセンターとして運営され、あたかも一つの中小企業であるかのように活発に活動する。そ...
2004年08月06日 12:17 | 1つのコメント
場創りと料理
面白いことを言われた。「須田さんって料理を作って食べたい人なんですね」、と。それに対し、私は「料理を作って食べて元気になって欲しいんです」と答えた。場創り、チェンジマネジメントはこれだと思ってる。レシピを売っている会社は沢山ある。それを買って満足する人たちがいる。でも本当に意味のあることをするには、レシピ+料理のコツ(レシピだけでパンがふっくらと焼けることは無い)で美味しいものを作り、それを楽しく食べて、体を強くする。そして元気にやりたいことをやってもらう。そこまで考慮して仕事をしていきたい。 ...
2004年08月04日 00:41 | コメントなし
世界に目を向ける
ワークショップ等で常に広い世界へ目を向けよう、と言ってきた。それが自分は全く広い視野で物事を見ていなかったということに気がついた。きっかけは、場創りのディスカッションを行った後のメールのやりとりだった。 私が中国やインドに対しての意識が、日本での人の働き方を変えるとコメントした事に対し、その状況に対してどのように自分の会社が対応しているか、又人口の増加が如何に地球に、人に影響を与えるかというお返事を頂いた。おかげでまた違った視点から物事を見る機会を頂いたと嬉しかったが、考えれば考えるほど最近(もしやここ数年間?)自分の身の回りからの視点のみで日本のビジネスや教育について接していた事が明らかにな...
2004年07月31日 08:14 | コメントなし
オープンなのか、クローズなのか
ウェブ・ページに関して私はオープンが好きだ。クローズな場所は一度訪問してもそうとうな理由が無い限り再度訪問しない。クローズなホームページでは、何かカルト的な感覚を受ける。オープンの典型はトム・ピーターズ。多分多くのWebbyがそう感じているのではないだろうか?だからブログやソーシャル・ネットワークが流行るのだと思う。リアルな世界でもまずは個人がいて、その人を信頼するか、しないかで始まる。その人を信頼するかは、その人の周りにある要素(得に人関係)が強い。ネットワーク分析では、人は自分と似たような人たちのいる場所に集まっていくという研究結果が出ているが、ウェブもそうだ。このブログにコメントする人た...
2004年07月24日 15:53 | 3つのコメント
結果を出すための仕組み
塩野米松、『木のいのち 木のこころ:人』 鵤工舎の若い連中だけで塔が建つというのもそういうことだ。道具をちゃんと研いで、言われたとおりに素直に、やっていればいい。それをわかったふりをしたりされるとだめだ。そうすると、勝手にまげてつくるかもわからんし、自分勝手に思いこんで変えてしまうこともあるからね。だから、職人ばかりを集めてやると仕事がばらばらになる。職人というのは腕がいいんだから、はたから見るとまとまるなと思っても、それは違う。みんな俺はこういうふうにやりたいとか、俺はこれだけのことをやりたいとか、というふうになると途中で肝心なことがみんな抜けてしまう。そういう意味では、素直に自分の与えられ...
2004年07月24日 11:48 | コメントなし
大切なことが言えないまま
先日友人と話していて、彼女は保育園の超保守的な方針、例えば年長の子供も道路を歩いている際には必ず親と手をつないで歩くなどという事に対し、大変な不満を持っていた。そのポリシーに対して意見を述べたのだが、受け入れてもらえなかったようだ。それに対して私が、私は土下座の名人なんだよね、保育園から注意された時にはすかさず誤り、誤りまくるじゃなくて謝り、謝りまくる(2004.07.21 norihitoさんご指摘有難う!感謝しています!)と相手はうるさく言わなくなもんだよ、と話した。 でもその話は5人でしていたので、会話の流れで私は一番大切な部分を言えないままで終わった。それは、注意された時、相手の身にな...
2004年07月17日 10:12 | 2つのコメント
感動してもらえるレベル
「当社は業界に先んじて取り組んできた同事業の活動に加え、さらにユニバーサルデザインや環境に優しい商品の開発を進め、消費者に感動してもらえるレベルにまで高める。」 浸透するUDのトップダウンマネジメント、nikkeibp.jp Mail 朝刊 TOTOの木瀬照雄社長の言葉だ。「消費者に感動してもらえるレベル」とは、トム・ピーターズを読んでいそうだ。自分の仕事に結びつけると、誰に感動して欲しいのか。あくまでもエンド・ユーザーに感動を与えるという思いを持ち続けたい。 ...
2004年07月06日 10:59 | コメントなし
昔と最近の日本企業の役員
夕べ親しい友人と会って、終電ギリギリまで話していた。いつも二人で漫才のような会話をしているが、夕べも顔が痛くなるくらい笑った。ルンルンムードで電車から降り、タクシーを拾う場所に立った。いつもならどんなに長くても2,3分でタクシーが拾えるのに、全然ダメ。来る車、来る車全て人が乗っていた。ふーん、こんなに人がタクシーを使っているなんて景気回復してるのかなぁ、それともボーナス出た人が多いのかなぁ、なんて変に関心しながら15分ぐらい立っていただろうか。企業の役員車のような車が止まって、どちらへ行くんですか?乗りますか?と言って来た。冗談でしょう!誰がタクシーでもない車に乗るか!と思いながらちょっとやり...
2004年06月05日 10:51 | 4つのコメント
仕事の思いの共有
一週間程前に、いきなり電話で「ちょっと今時間空いてます?」と聞いてだめだったけれど、今日懲りずにまた電話を入れたら、ラッキー!タイミングよく会えた。私の大好きな同業者。 話していて、私達って同じペースで同じ方向に進んでいるという事が分かった。4年程前は場が人を変えると信じていたから、そのような仕事をした。3年程前から、人の要素が圧倒的に高いという事に気がつき、場を変える前のコーチングを始めた。そして今は2人ともあまり物理的な場創りには力が入らなくなって来ていて(それはプロセスを踏んで良いデザイン設計事務所、PMに任せよう!)、未だにタイミング的には場作りの前に入っているけれど、フォーカスしてい...
2004年05月20日 00:11 | 3つのコメント
何故現場主義なのか
何故現場主義なのか。何故一般論を真に受けないか。 Richard Feynman教授のご冗談でしょう、ファインマンさん!を読んだのは十数年前だ。その時は、単にファインマン教授の実際体験したことと、一般論と違っていることが大変面白く思えた。でも、ビジネスの世界で色々なことを自分で体験してきて、徐々にファインマンさんが学んだ実際の世界と一般論の差は、日常のビジネスの世界でも同じだという結論に現在たどりついている。専門家と呼ばれる人たちは、実は理論を学び、他の人たちが書いている事を研究してきた研究評論家が多いような気がする。 At all these places everybody working...
2004年04月24日 20:50 | 3つのコメント


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