ワークプレイス(働く場)の研究
2007年02月10日 16:33/ 619回のヒット / コメントなし
気がつくと、いつの間にか私のコンサルティング業務はプロジェクトの度に新しい論文を書く事になっていた。基本手法は同じでも、クライアント企業の状況は似たような問題を抱えていても、それぞれユニークなので、結局毎回カスタム化した手法になる。ユニークな問題に対してカスタム化した手法で対応すると、毎回場創りに関する新しい発見がある。そしてそれは報告書に反映される。
それをここ6年間程続けた今、場(関係性が生まれる所)として捉えた働く環境は、形(人の体のニーズ、人数、機械、家具等)、気持ち(やる気、根気、いたわり等)コミュニケーションを考慮しなくてはならないという事が更に強調されてきた。現在最も必要とされているのは次の3事項だ:ひとつ目はそれらを全体論として組織リーダーに理解してもらえるように伝えること。二つ目は形、気持ち、行動をそれぞれ担当している施設担当者、人事担当者がお互いのために自分の担当業務の進め方を変えること。三つ目は情報社会でありながら希薄になった社内コミュニケーションをあるべきレベルまで上げ、それを維持させる社内コミュニケーション担当者を設置する事。この社内コミュニケーションは、現在インターナル・マーケティング、社内広報、インターナル・ブランディング等と呼ばれている。
関連考え
- あるべきワークプレイス(働く場)とワークスタイル(働き方)
- ワークプレイス、ワークスタイルはさほど進化しない
- 働く環境(ワークプレイス)作りでは誰がリーダーになるべきか
- ワークプレイス:2006から2016へ パート1
- ワークプレイス:2006から2016へ パート2
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