FM Study Group:ワークプレイス創りの観点

後藤さんとお話していて、先週の集まりに参加できなかったけど、後のグループメールから良い話ができたみたいだね、特にワークプレイス創りの観点のが面白いと思ったというコメントを頂きました。トムソンコーポレーションの島崎さんと、竹中工務店の林さんからは、会社名、個人名を表示しても良いですよ、というお返事を頂いたので、下記にグループメールからの抜粋を紹介します。

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島崎:今夜スチールケース第二社食(地下ピザ屋)で語られた「IT部門の組織行動様式に、大組織の仕事の仕方が変化させられているが、それに待ったをかけることが出来ていないようだ」という疑念について、今後、是非皆様のご意見をこの場で交換してゆきたく存じます。

手段が目的化する、というのは昔から言い古された言葉ですが、情報処理手段の一つでしかないITシステムが本業の処理手順までも規定しようとする今、冗談では済ま
ない危険性を感じているのは、どうやら島崎だけではないようで、心を強くしました。

オフィス空間を「情報空間」として観照する島崎ですので、「事故責任回避が第一義」となりがちなIT部門の、根源的な行動様式が、組織全体を歪める危険性については敏感にならざるを得ないのです。

須田:今夜は特別手ごたえのあるディスカッションだったと思います。本当に楽しいでした!面白いのは、現状について、オフィスについて同じ事を考えているけれど、その表現のしかたが人次第で異なるということです。

たとえば、島崎さんはオフィスイコール「情報空間」と考えているのは、興味のベースがitだからで、私が同じ状況を見て、「人のたまり場」と考えているのは、興味のベースが人の動きだからだと思います。私も数学は大好きだし、物理も好きですが、でもそれはあくまでも自然と人を表現する手段だから。

島崎:そうですね。 私は人間は特別に超高密度の情報系だという風に捉えています。 表現方法(斬り方)が違うのは良いことだと思います。 (私の視点からは
往往にして居心地の良さとか、そういった感覚的な面が欠落する可能性がありますしね)

林:島崎さんが問題提起されたワークプレースにおけるITと総務の力学について、私は日頃からそれを包括するプロジェクトマネージャーとして企業経営者の視点で取り組んでいます。今後も詳細な議論の積み重ねを経て、各組織にとって最適なワークプレースの提供ができればと思っています。

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島崎さん、林さんとは、家族という分母として持っていて、私達3人とも年齢が近い上、全員3人の子供を育てています。帰りの電車で一駅林さんと一緒で、その時林さんが、「島崎さんが、一緒に暮らしていないと家族じゃないって言ったのは、確かにそうだよね。」というコメントをされました。私達は3人とも仕事大好きだから、一般的にいうとずいぶんと仕事に費やす時間が長いと思います。だから家族とどうやって付き合うか、子供をどうやって育てるかについてよく考えます。いつでも一緒じゃないから、なおさら良く考えるんでしょうね。こんな仲間を持って幸せだなぁ、とひしひし感じています。

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