期待していたプロジェクトが中々前に進まなくてもう一ヶ月。体調に支障を起こしてしまった自分にやっと気がついた。ちょっと前であれば、自然ダイエット効果と喜んでいただろうけれど、こういう状況が1ヶ月以上続いた後には大体熱を出したり、数日寝込んだりする自分が分かっているので、根本的にプロジェクトを見直したり、仕事、プライベートの全体優先順位を再確認することに2日間の間だいぶ時間をかけた。そんな中、2002年10月28日に、クライアントに送った下記の私のメールが目にとまった:
IDEOのケイツ氏が言っていた、標準的なワークスペースは標準的な
アイデアしか生み出さないということ、富士ゼロックスの小林会長が話していた、無駄と遊びはイノベーションに必須、野中郁次郎先生が話していた、やってみて知識となる等、飛躍的な結果を出していない前例から選んで進むことよりも、時間、労力の無駄を承知で自分達で考え、実行することが、会社を変えていく一番の近道だと思います。
アイデアしか生み出さないということ、富士ゼロックスの小林会長が話していた、無駄と遊びはイノベーションに必須、野中郁次郎先生が話していた、やってみて知識となる等、飛躍的な結果を出していない前例から選んで進むことよりも、時間、労力の無駄を承知で自分達で考え、実行することが、会社を変えていく一番の近道だと思います。
一橋大学で行われた知識創造フォーラムの後だった。知識と実践は程遠い。今回も身をもってそれを思い知らされた。でも、今また実践を始めれば良い。
8月16日あたりから調子悪いなあと思っていたら、中耳炎を伴う風邪をひいてしまい、結構苦しみました。まだ完全に治ってません。単純なことだけど、日々の生活態度ですよね。
LikeLike