ITという概念

イケアについて書こうと思って書くのを忘れていた事が一つ。それは、ITの組み込み方です。製造、物流、在庫管理の一環の流れ、注文の際のクレジット管理、ウェブを通じてのマーケティングと在庫の状況の見せ方、無線コミュニケーション機器を使っての車の交通、人の流れのコントロール。ボタンを押したり、大きなそれらしき機械がある「IT」ではなくて、もはやアンビエント・テクノロジーに近いものなのだと思いました。ワークプレイスでは今でも「IT」が特別な項目で掲げられているところがまだありますが、それも一昔前の「IT」=パソコンというものでは無いと思います。

少なくとも20代の先進国の人たちや、自分のやりたいことをするためのツールなら何でも使ってみるそれ以上の年代の先進国の人たちにとっては、「IT」とは「電気」と同じレベルのものになっていると思います。誰も「電気」がある家を探さなくてはならないなとは思わない。どの家も「電気」があって当たりまえなんですよね。問題は、その電気を使ってプラズマテレビで映画を見るのか、ワイドショーを見るのか、家にセキュリティシステムを入れるのか、というように、自分のやりたいこと、必要なことにあわせたツールは何にするかなのでしょう。そして、それはもちろんワークプレイスにも当てはまる事なのでしょう。

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