イケアが横浜市港北区にオープンしたのは9月。自宅から自転車で45分ぐらいで行けるので、オープン直後に訪問して依頼遊園地に行くような感覚で何度も訪問しています。行く度に楽しませてもらい、行く度に私が今注目しているビジネス概念と照らせ合わせて納得しています。特に物販のマーケティングに関しては、隅々まで私の学んできた理論と合っているので、そのような発見もイケアの訪問の楽しみの一つです。 エクスペリエンス・デザイン; お客さまが五感を使って楽しめる。部屋の中での使い方を見て、触って、匂って、味わって感じることができる。(聴く、が少し弱いかも。)又、訪問前、訪問後もウェブ、カタログ等を通じて長く楽しむこ
Category: ワークプレイス
行動、経験からのワークプレイス
オフィスは利益を生み出さない空間
W:「利益を生み出さない空間なんて・・・」 C:「それってどういう意味ですか?」 W:「商業施設ってその床面積が利益を生み出すという考えですが、オフィスの床面積って利益を生み出さないじゃないですか。」 C:「間接的かもしれませんが、オフィスも利益を生み出しますよ。そこでデザインされたモノが良ければ、会社に多大な利益をもたらします。」 この会話で、レイモンド・ローウィ氏の『口紅から機関車まで』の一説を思い出した。ローウィ氏が自分のデザインした大ヒットの冷蔵庫を生産しているウェスチンハウスの工場を訪問した際役員に、「君の素晴らしいデザインのおかげでこんなに多くの人たちとその家族が生活するための仕事
プロジェクト工房オフィス作り
まだまだやりたい事が沢山ありますが、機能としては整いました! 改装前から今までの写真は下記をクリックするとご覧頂けます。 プロジェクト工房オフィス お客様の訪問が多いスモールオフィスとして良い参考になると思います。 オフィス探しの際に考慮すべき事項、スモールオフィス作り方、コスト管理等、ご興味のある方、見学希望の方はいつでも info@fujikosuda.com までメール下さい!喜んでご案内させて頂きます。
ワークプレイス:2006から2016へ パート2
パート1では、本当のようなウソの話という事で、そこまで言うか?というようなメールも頂き、書いて良かった!と思いました。 どの時代になっても根本的な事に手をつけることができないため、周辺を直すことによって根本的な要素に影響を与えようとすることはあり続けるので、ワークプレイス改革がビジネスの効果、効率を促進させ結果を向上させるというアプローチから経営改革に取り組む企業も後は断たないでしょう。 ワークプレイスを2006年から2016年という10年のスパンで考えるに辺り、例えば2006年に取り組み始めたプロジェクトが2016年にはどのような結果となっているかを考えるようなアプローチが必要です。最近通訳
株式会社プロジェクト工房
株式会社プロジェクト工房設立しました。 ウェブサイトのセッティングが終了次第、このサイトはそちらからアクセスできるようにします。 これからもどうぞ宜しくお願いします!
ワークプレイス:2006から2016へ パート1
経営コンサルティングで、イノベーションを促進するためのワークプレイス作りのスペシャリストとして経営陣から現場まで携わってきた上での、あくまでも現場志向のワークプレイス・シナリオ・プラニング的な観点によって現在から10年先のワークプレイスの変化を語る。現在の入り口は文化人類学、エクスペリエンス・デザイン、マスメディア、需要と供給であり、将来のローカライズされた社会でのワークプレイス発展では、ウェブ2.0も含むマスメディアの力が更に広大すると共に、政府の都市計画が大きく影響する。 ワークプレイスは効率、効果を促進するものだが、それはあくまでも企業理念、目的、目標が明らかで社員がそれに向けての活動を
いつワークプイレス改革をするべきか
いつ、どういった時にワークプレイス改革をするべきか? 応えはいたって簡単です。ワークプレイス改革は企業の理念、ビジョン、目標に向けて行う仕事が、現在あるワークプイレス(工場、事務所、他)では効果的、効率的に行えなくなった時にワークプレイス改革をするべきです。もちろんレイアウト変更や、美しくすることもそれが目的で行っても良いですが、漠然と企業内の変革を起こしたい、理念、仕事のプロセスを考えないで人の働き方を変えたいというのはお金ばかりかかり、ビジネスとして意味がありません。 もしも今ワークプレイス改革を考えていらっしゃるのであれば、是非そもそもうちの会社は何をしなくちゃならないのか?から始めて下
グーグルのオフィス創りから学ぶ
ビジネスパートナーでよく面白いネタを知らせてくれる人がいる。その方からグーグルのオフィス創りが見れますよ!凄いですよ!というメールを頂いた。私はいつもの早とちりで、私達が一緒に創ったオフィスと同じプロセスだし、そんなに凄いですか?というレスをしたところ、「凄い」というのはグーグルが自分達のオフィス創りのプロセスを見せるということです、と答えが返ってきた。 なるほど、確かに世界で大騒ぎされている商品(サービス?)で知られているグーグルが、イノベーティブな商品を生み出し続けるために作ったオフィスの中身やそのオフィスを作ったプロセスが見えるようにしてしまったということは凄い。私の「凄い」の意味は、グ
何故表参道に行く気がしなくなったのだろうか?
表参道ヒルズの話になった。実は私は仕事関係でしょっちゅう表参道に行くが、一度も表参道ヒルズに入ったことが無い。「あそこ、入りたいとも思わない。何故か避けたい気持になる・・・。」と私が言うと、「あそこは観光エリアですからね。僕も前は何であんなにしょっちゅう表参道に行っていたのか分らない。」と相手が言った。誰かがあそこは90年代のアメリカのショッピング・モールだ、スケール感が悪い、と言っていた。そうかどうか分らないが、確かなのは、行く気にならないという事。 新しく作られた多くのワークプレイスもこんな反応を起こしていないだろうか?キレイだけど、機能が良いというけれど、好きになれない・・・。そういえば
ロンドンのデザイン会社
ロンドン出張で、ロンドンに拠点を持つクライアント、パートナー会社を訪問して来ました。その中のデザイン会社を3社をここで紹介します。これらのデザイン会社でザ・ディヴィジョンは特に私の専門分野であるワークプレイスに関しては知識も経験も深いところです。3社ともワークプレイス・プロジェクトに関わるとすると、働くという行為と働く人たちの実態をあらゆる角度から捉えて考えその企業の場のありかたを構築し、それらに基づいた説得力のあるコンセプトを立てます。クライアント企業、一般の設計、建築事務所、家具屋さん等が橋渡しになるプロジェクト・マネージャーを軸としてコンセプトを実現させるという仕組みになります。 ザ・デ
ワークプレイス、ワークスタイルはさほど進化しない
日経BPニュース:アラン・ケイ氏が描く未来のパソコン像(前編) 2006年06月19日 13時16分 ―― コンピュータ技術の進歩にはめざましいものがありますが。 果たして、そうだろうか。必ずしも進歩していない部分もある。例えば、メモリのデータ転送速度はさほど高速化していない。また、マイクロプロセサも、依然としてシングル・プロセサのアーキテクチャから脱却していない。これは、技術的な問題というよりも、コンピュータ・ベンダーが大きな変化を望んでいないからではないだろうか。 ワークプレイス、ワークスタイルに影響を与えるものは心理的要素だ、行動学だ、やる気だ、と色々とまくし立てている。 今日日経BPサ
経験経済・トランスフォーメーション経済
Frontiers of the Experience Economy AUTUMN 2003 • BATTEN BRIEFINGS A quarterly discussion of innovation, entrepreneurship, and business change One way to determine what business you’re in is to consider what you charge for: If you charge for raw materials, you’re in commodities; if you charge for ph
最終目的に達する結果を出すためのコミュニケーション
一昨年からずっと行こう、行こうと思いながら行けていなかったが、やっと上海に行ってきた。でも滞在したのはたったの1日。2泊したが、木曜日夜遅くに着き、金曜日のみ働き、土曜日朝早く現地をたったので、実質上1日いたようなもの。 上海は噂通り、めまぐるしい変化と発展が起こっている場所だった。たったの1日なので、正当な意見にはならないが、個人的には北京の方が好きだ。外人の目から見ると、北京の町並みの方が「中国」らしい。新しい建物も、何となく「らしさ」を強調しようとしているように見える。上海で目立ったダウンタウン高層ビルは、中国らしさよりも、個性を出す事に集中しているように見えた。 どちらにしろ、これだけ
サイボウズ・ラボ株式会社オフィス
ビジネス・ツールとして日常場面をビデオに録画する
友人がコーチングのトレーニングで自分がコーチングしている所を録画するセッションの話をしてくれた。そこで、ビデオを見ることによって自分の振る舞いや動きが外からどういうふうに見えているのか始めて分り、沢山の学びと成長に繋がるという話になった。アメリカNBAで歴史的な優勝記録を残したLAレイカーズのコーチだったパット・ライリー氏のWinner Withinが、ビデオが試合や一人一人の選手の分析とそれに基づく改善と戦略にどれだけ大切な要素か語っている。また、Riley氏は何故ビジネスの世界でビデオをふんだんに使っていないか理解できないとも言っている。 ワークプレイス作りの際、定点観察ビデオを撮る事があ