本田宗一郎、ピーター・ドラッカーのエントリーの続きです。www.tompeters.comで紹介されていたRichard FarsonとRalph KeyesのWhoeverMakes the Most Mistakes Wins: The Pardox of Innovationで、本田宗一郎の失敗から学ぶというコンセプトは実はヘンリー・フォードでもあったという発見をしました。これってどういうことなんでしょうか??何故過去の偉大な方たちが教えてくれているレッスンを私達は受け入れていないのでしょうか?私みたいに43歳になるまでこういった本を読まないから?でも私が20代の頃読めたかな、この手の本。文章は読んでいても、意味はまるきり解らなかったかもしれない。
でもですよ、ひょっとしてこの意味を理解できた人達だけでも、実践すればそれは凄いことができちゃうんじゃないでしょうか?今日のプレゼンテーショントレーニングセッションに勝手に飛び入りしてこの話をしたんですが、あのメンバー達がこれを実践したら、凄い結果がでると思います。