ワークプレイスの効果、生産性測定:その3

先日以前コンサルティングを行った日本企業を訪問し、ワークプレイス創りを行った成果と評価についてトップの方にお話しを伺った。正直言って、あまり期待はしていなかった。しばらくどこからも数値化した成果が欲しいと言われていたので、多分その辺のオチで終わるのだろうと覚悟していた。

ところが結果は意外だった。ご一緒した方の「質問力」で、トップの方の答えが引き出せたのだと思う。

測定に関しては、ワークプレイスの効果かは見極めることができないが、望んでいた効果である、商品開発の遅れは回復してきていると数値的に出ている。また個人的な観点からいうと、実際のユーザーからは、集中して仕事ができるようになった、コラボレーションが行いやすい場になったという意見を直接聞いている。望んでいたビジビリティ(仕事の可視化)も高まっており、デザイン性の良いインテリアもワーカーの意識を高めているようだ。

これが答えだった。

すり合わせの多いプロジェクトだった。あちこちでぶつかったプロジェクトだった。今までは、ベストを尽くしたけれど成果として認められなかったプロジェクトというイメージで残っていたのが、トップの言葉のおかげで「セクシープロジェクト」としてのイメージに即変身した。これがリーダーの力なんだ、と再度認識した。

プロジェクトを一緒にした方々、特に内部で大奮闘された方々と一緒に喜んでいる。

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