仕事の思いの共有

一週間程前に、いきなり電話で「ちょっと今時間空いてます?」と聞いてだめだったけれど、今日懲りずにまた電話を入れたら、ラッキー!タイミングよく会えた。私の大好きな同業者。

話していて、私達って同じペースで同じ方向に進んでいるという事が分かった。4年程前は場が人を変えると信じていたから、そのような仕事をした。3年程前から、人の要素が圧倒的に高いという事に気がつき、場を変える前のコーチングを始めた。そして今は2人ともあまり物理的な場創りには力が入らなくなって来ていて(それはプロセスを踏んで良いデザイン設計事務所、PMに任せよう!)、未だにタイミング的には場作りの前に入っているけれど、フォーカスしている内容が、ユーザー達が自分から気づいてもらうための仕掛け作りになっている。

そして、その気づきというのもそこに一緒にいて、私達がやっていることを見て気がついてくれるまで待つというスタイルだ。実質上そうやって気がつく人の確立は大半ではない。それでも良い。お役に立つことってこういうことだと思っている。

やはり思いは道をつくるということを今回も思った。数ヶ月前に再度波打ち際にある数え切れないほどのヒトデをひとつずつ海に返してやる女の子と、そんな事でヒトデは救えないと思う大人のストーリーに強いインパクトを受けた。私達は、波打ち際にいるヒトデを海に返す仕事をしている。

3 thoughts on “仕事の思いの共有”

  1. 読み返して、今流行のコーチングのマニュアルみたいだと思いました。私はコーチングというのが、どうも恩着せがましい感じがして苦手なんですが(人として当たり前の事をするのにそれを何か特別な事として隔離しているような感覚を受けるから)その当たり前のコミュニケーションが欠落している社会がこういうのを必要とするのかもしれないですね。

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  2. 「物理的な場創り」よりも「人の要素」にフォーカスするという気持ち、よ~くわかります。

    結局は両方が必要になるんだけど、「場」の必要性に対する正しい理解・共感が得られてないと魂が宿らないので、そのための環境づくりってことなのかなと最近は考えています。

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  3. きゃー、Hirocさん、1ヵ月後の反応させて頂きます。おひさしぶりです!お元気でしょうか?

    そうなんですよ。正しいかどうかは分かりませんが、そこで働く人たちが同じ理解で、共感を持って使うのと、何も説明しないで、良いものは説明はいらない、というやりかたで環境をつくるのでは、結果としてびっくりするような違いがあります。

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