一週間程前に、いきなり電話で「ちょっと今時間空いてます?」と聞いてだめだったけれど、今日懲りずにまた電話を入れたら、ラッキー!タイミングよく会えた。私の大好きな同業者。

話していて、私達って同じペースで同じ方向に進んでいるという事が分かった。4年程前は場が人を変えると信じていたから、そのような仕事をした。3年程前から、人の要素が圧倒的に高いという事に気がつき、場を変える前のコーチングを始めた。そして今は2人ともあまり物理的な場創りには力が入らなくなって来ていて(それはプロセスを踏んで良いデザイン設計事務所、PMに任せよう!)、未だにタイミング的には場作りの前に入っているけれど、フォーカスしている内容が、ユーザー達が自分から気づいてもらうための仕掛け作りになっている。

そして、その気づきというのもそこに一緒にいて、私達がやっていることを見て気がついてくれるまで待つというスタイルだ。実質上そうやって気がつく人の確立は大半ではない。それでも良い。お役に立つことってこういうことだと思っている。

やはり思いは道をつくるということを今回も思った。数ヶ月前に再度波打ち際にある数え切れないほどのヒトデをひとつずつ海に返してやる女の子と、そんな事でヒトデは救えないと思う大人のストーリーに強いインパクトを受けた。私達は、波打ち際にいるヒトデを海に返す仕事をしている。