集中して考える

先日新社屋ワークプレイス創りの社長インタビューで色々と興味深いお話しができた。この世では、北風も太陽も必要だ。社長も両方のタイプがいて、面白い。

その企業の社長の話で私にとって新しい視点だと思ったのは:

1.設計は一日3分間集中することができれば成果を出すことができる。
2.集中なんてどこででもできる。設計は現場の集中できるが、現場に席を移してしまうと、頭のきりかえができなくなる。
3.会議室は、話し合う場所と捕らえるのではなく、周りに迷惑をかけずに話せる場所として捕らえる。話しはどこででもできるが、会社の中では他の作業をしている人たちが周りにいるわけだから。

集中して考える。多くのメーカーが地方からスタートしているというのはこの辺から来ているのかもしれない。超人的な集中力を持った人は数少ない。一般的に都会に住んでいると、良い面でも悪い面でも神経を刺激されやすい。視覚的な刺激が特に多い。刺激が多いと興味が分散されて、ひとつの事に集中することができなくなる。何かを作り出すときは、集中が絶対必要だ。

だからといって、無機質な環境だと、精神病院に入ったみたいで気分がめいる。檻の中の動物のようにうろうろ、ごろごろ、ぼぉーっとしたようになる。自然が一番、空が見えることが一番精神健康面では良いかもしれないが、残念ながら現代のワークプレイスではほとんどがそうではない。それをいかにデザインで補うかが技だ。

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s