本物とどう違うの?

今日はほぼ一日東京21世紀クラブで仕事。午後3時ごろ、ちょっと一休みで郵便局に行き、ぐるっとそばを散歩して戻ってきた。ちょうど今丸ビルではEpson Museumの「美の巨人達特別展」をやっていたので、少しのぞいてみた。私の個人的なリアクションとしては、ショックなほどがっかりした。

私はアートにさほど詳しくない。でも、美術展覧会に行くとワクワク、ドキドキする。今日見た展覧会には、それを全く感じないどころか、ただフラットに再現された実寸の絵が悲しく見えた。

何故だろう?何故だろう?きっとEpsonは感動を与えるためにこの企画をしたのだと思う。それなのに、私は目を背けたくなるぐらいな気持ちになった。

展示の演出のしかたなのだろうか?オリジナルの絵であったり、人の手で描かれたような魂がないものが、あのような形で祭り上げられていたからだからだろうか?

仕事もきっとこんな感じなのだと思う。本物の仕事をしていないと、このような気持ちに周りがなっていって、本物を知らない人たちだけが残っていくのでは。

2 thoughts on “本物とどう違うの?”

  1. この展示会、僕も18日の夜、食事した後にちらっと見ました。「世界の名画をエプソンプリンタで原寸大に再現!」という見出しから分かる通り、「これうちのプリンタで印刷したんですよ、どうです、すごいでしょ」といういかにもエプソンらしい技術屋直球勝負のノリだと思いました。ただパネルを並べるのではなく、見終わった最後に実は全部コピーですという演出があってもいいなと思いましたが、その程度では今の人は驚かないでしょうね。
    どんな仕事でもその成果をしっかりと伝えるには演出がとても大切だと思いました。

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  2. norihitoさん、コメント有難うございます!
    仰るとおり、演出はとても大切ですよね。アートギャラリーのキュレーターってその役割をしているんでしょう。

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