組織が必要になる時

エキサイト辞書で調べました: 大辞林 第二版 (三省堂) そしき 【組織】< (名)スル (1)組み立てること。また、組み立てられたもの。 「所謂劇を―する要素は何か/神秘的半獣主義(泡鳴)」 (2)特定の目的を達成するために、諸個人および諸集団に専門分化された役割を与え、その活動を統合・調整する仕組み。または、そうして構成された集団の全体。また、それを組み立てること。 「会社―」「社会―」「組合を―する」「議会を―する」 (3)生物体を構成している単位の一つで、同一の機能と構造とをもつ細胞の集団。動物では、上皮組織・結合組織・筋肉組織・神経組織、植物では分裂組織・永久組織などに区別される。

働く女性のリーダーシップ: 何故「女性リーダーシップ」を分けて扱うのか

この頃女性リーダーシップについての勉強、セミナーに続けて参加しています。 私自身、そもそも「女性」リーダーシップと言うのが、「障害者」、「被害者」のように差別的に聞こえて嫌だったんですが、最近はそうではなくて、実際男性とカラダの構造が違い、それによって思考も違う部分も出てくるので、「女性」のリーダーが更に活躍できるよう、もっと社会貢献できるようにというテーマでポジティブに捕らえるようになりました。 もう少しカラダ、思考という部分を説明します。女性のカラダ・ニーズは明らかに男性と違います。子どもを産むためにカラダがデザインされていて、その仕組みは男性と違いますし、それに関係する思考の変化が自動的

訪問者達:新しいバージョン

  プロジェクト工房の事務所で仕事をしていると、色々な人たちが声をかけてくれる。 「ここは印刷屋さんですか?」 「何か売っているんですか?」 「カフェ?」 「何やさんですか?」 昨日は新しいバージョンを追加。 開いているスライドガラスの外に立った20代後半ぐらいの女性:「あのぉ」 須田:「はい?」 女性「ここはギャラリーですか?」 須田:(へぇ~、こりゃ新しいバージョンだ、と内心思いながら)「いいえ、違いますよ。」 女性:「デザイン事務所ですか?」 須田:「2階はデザイン事務所ですけどね。ここは経営コンサルティング事務所です。」 女性:「そうですか・・・。」 一瞬たってから 女性:「あのぉ」

工業デザインの価格

ここ数日間工業デザイン研究者のFirsthandのMatt Marsh氏(マット・マーシュ)と仕事をして思ったこと。人は自分の仕事の価値について分かっていないケースが多い。私もそうですが。私も最近まで、これをするからこれだけのお金を頂こう、と思っていました。いつ気が着いたか、何故気が着いたかはよく覚えていませんが、最近は、人は価値があると思ったものに、その価値に妥当と思った分だけお金を出します。だから、いくら自分はこのくらい請求したい、と思っても、企業のお金の決定権を持っている人たちがその価値がないと思っていたら、絶対無理。その人たちを説得することはできますが、その人たちにアクセスすることは困

到来した10年前騒がれた「SOHO」時代

アメリカに1980年代に話題になったSOHO。スモールオフィス・ホームオフィス。 そういえば、私は1987年~1991年までフィラデルフィア郊外、ニューヨーク郊外、アトランタで通訳、翻訳の仕事をSOHOでやっていた。1991年に日本に戻って会社員をしていたが外資系だったので海外との夜中の電話やファックスのやりとりはしょっちゅうだったので、その頃もSOHOで働いていたともいえる。次男で妊娠した際強引に、正式にSOHOを認めてもらい、3ヶ月ほど、三男で妊娠している時は半年程フルタイム自宅SOHOで働いた。次男の時はファックス、ポケベルと電話、三男の時にはPCとモデム、ファックス、ポケベル、電話で仕

プレ・お花見会 

2月11日に前回のエントリーを書いてからつい今週末まで、毎日30分単位でスケジュールがびっちり入っている日が週の殆どでした。今やっと少し考える余裕ができました。 上記の写真は、今日私達のオフィスの2階から撮ったものです。桜の木のタイプもあり、早咲きの桜かもしれませんが、今日の時点でもうほぼ満開でした。今週金曜日にお花見会を開催するのですが、まだ少しは桜が残っていますように!

マクドナルドの革新

2003年3月に、「最後のマクドナルドでの朝食」というエントリーを書きました。当初は本当にもう二度とマクドナルドで朝食を食べたくない、と思っていました。そして、私は2007年2月11日に、家族と一緒にマクドナルドに朝食を食べに行きます。理由はいたって簡単。場所が行きたくなるようなインテリアと雰囲気になったからです。 2年程前から東京周辺のマクドナルド店舗はインテリアを改装をしてきていますが、インテリア改装に伴い、活動も時代にみあった、コミュニティ、人重視、健康意識に変わってきました。フランチャイズということは、店舗改装に大金を使ってもらうためにきっとオーナーさんたちにかなりしっかりとしたビジョ

ワークプレイス(働く場)の研究

気がつくと、いつの間にか私のコンサルティング業務はプロジェクトの度に新しい論文を書く事になっていた。基本手法は同じでも、クライアント企業の状況は似たような問題を抱えていても、それぞれユニークなので、結局毎回カスタム化した手法になる。ユニークな問題に対してカスタム化した手法で対応すると、毎回場創りに関する新しい発見がある。そしてそれは報告書に反映される。 それをここ6年間程続けた今、場(関係性が生まれる所)として捉えた働く環境は、形(人の体のニーズ、人数、機械、家具等)、気持ち(やる気、根気、いたわり等)コミュニケーションを考慮しなくてはならないという事が更に強調されてきた。現在最も必要とされて

海外と国内の違い

たまにしか出張しないと、色々な新鮮なアイデアや考えの刺激になるので楽しい。この間の出張から帰ってきて、日本と海外の違いに敏感になっているが、今朝気が着いた1月21日の日経新聞表紙ページ下にある広告もそれだった。 「知的資産創造」とあった。Web2.0時代、IT消費、情報セキュリティ。全てが古臭く感じられた。出張で見てきたものに関して色々とウェブで調べているが、企業に関しては、当たり前のビジネス情報(会社のミッション、ビジョン、目標、ロードマップ、アニュアル・レポートとしての過去の実績)がしっかりとホームページで見れるようになっている会社が現場でも力強かった。それらのホームページで語られている言

終に日本は先進ではないと感じた時

去年まで、ファッション、携帯、IT機器、車等のデザイン研究のサポート依頼が海外の企業から結構多かった。今はそのような外資メーカーの委託が急に無くなった。3年前辺りから、韓国や中国が如何に進んできたか話は聞いていたが、先日知り合いのデザイナーから韓国のコーディネーターの紹介依頼を受けて、終に来たんだな、と感じた。年末、年始と米国に行き、2年前は日本のほうがインフラが進んでいたのに、少なくともサンフランシスコ、アトランタ、フロリダ北部の観光地は米国の方がインフラが良くなったと感じた。無線、無線、無線ブロードバンドが当たり前。そしてそのブロードバンドを使った一般人の働き方は劇的に変わっていた。学びか

新年明けましておめでとうございます

2006年には沢山の方々に応援頂き、ワークプレイス作り、ワークプレイス知識に触れる工業デザイン開発に携わることが出来ました。心より感謝します。 新年の私のキーワードはfocused work(集中作業)、industrial beauty(工業美)とfriendship(友情)です。 皆さんとの共創楽しみにしています。