Mr. and Mrs. Murasawa of Yamane

People fascinates me more than anything else. I have been amazed when some people shared their incredible life stories with me. Although many of these people are not celebrated or famous, I am sure many people will be inspired and encouraged by learning of the real life stories of people who chose to live meaningful… Continue reading Mr. and Mrs. Murasawa of Yamane

Espresso Martini

Oh, the mystery of espresso martini. When I first saw the display for espresso martini at Specialty Coffee Association of Japan annual trade show, I was intrigued. I became instantly curious about how it would affect the drinker emotionally and physically. Which side wins? The stimulant of coffee or the depressant of alcohol? I went… Continue reading Espresso Martini

Introducing Kikai Corporation

Hi Everyone! I created a new company, Kikai. Its written 株式会社きかい in Japanese. Depending on how you write きかい Kikai in Kanji characters, it can mean opportunity, machine, strange, or return to the sea. Suits me perfectly! I want this company to offer all those things: a place for opportunity to do whatever we want… Continue reading Introducing Kikai Corporation

Pure joy: Science moments by Neil deGrasse Tyson

I was talking to my friend about the gestalt moment of science each of us had. We both were somewhat interested in religion. We were mainly into Christianity because I was in such culture in the US. He was in such culture in Singapore. Then when I was in my mid 30's I read Richard… Continue reading Pure joy: Science moments by Neil deGrasse Tyson

コーヒーについて学ぶ

2025年1月下旬に全自動式のコーヒー焙煎機、αNOVOを導入した後、自分がコーヒーに関しての知識は殆ど無いことに気づきました。投資してから??はい、投資してから。でも、知識の無いまま、メーカーさんがそう言っているからと信じきっていてはいけない!と気が付いたからには、何とかしないわけにはいきません。そうして私のコーヒーについて学ぶ旅が始まりました。 あちこちでスペシャルティ・コーヒーのコーヒーマイスター制度というのを聞いていたので、アマゾンで色々な本購入して読むだけではなく、早速スペシャルティ・コーヒー協会認定のコーヒー・スキルズ・プログラム(CSP)の授業を受け始めました。生豆の知識を身に着けて、可能な限り責任ある輸入・購買をしたい思ったので、まずはグリーン・コーヒー基礎知識のオンライン授業をギリシャの講師から受けました。次に3月29日から4月7日にかけて、シンガポールで授業を受けてきました。授業分野は、バリスタ初級レベル、ブリューイング初級+中級、ロースティング初級+中級。実技は現地で全て合格して帰国。ハラハラでしたが本日全ての座学オンライン試験を合格し、晴れてそれぞれの認定証を獲得しました。8日間X8時間の授業では、Project Kobo Placeにある全自動式とは全く異なる、手動式で一流の焙煎機を使い、えげつない回数のコーヒー・ロースティングを行いました。そうすることで、豆焙煎の基本を良く理解することができました。バリスタコースではエスプレッソマシンを駆使しながらもなかなかラテアートが上手くいかず、何度も何度もミルクをスチームしました。ブリューイングでは、お湯の注ぎ方の悪い癖を直すのに苦労しましたが、更に美味しいハンドドリップ・コーヒーを淹れることができるようになりました。そして時間のプレッシャーを受けながらも、狙ったプロフィールのコーヒーを淹れることができるようになりました。今回の授業期間は本業であるマーケティング・リサーチの繁忙期と重なってしまい、ほぼ毎日、もうダメだ、今回は諦めて授業を放棄しよう、本業に集中しよう、と思いながらも、後一時間だけ、後一日だけ集中して学ぼう、と這うように進んで得た知識。その成果としての認定証を得られたことは、涙が出るほど嬉しいです!美味しいコーヒーをお客様に召し上がって頂くための100点満点の知識と技能でいうと、今回のトレーニングで多分5点ぐらいできるようになったのかな、と思っています。でももう0点じゃないです! 7月には、東京でグリーン・コーヒー中級レベルと、センソリー初級レベルの授業を受けます。私はコーヒーについて色々と知識を追求しはじめましたが、コーヒーを楽しむには、何の理由も、勉強も必要無いと思っています。私は成り行きでカフェ事業者としてコーヒーを一般の方々に提供する立場になって、始めてコーヒーについて学ぼうと思いました。学ぼうと思った時、自分自身が大学の勉強、仕事、健康管理のための運動をするにあたり、かなりコーヒーの力を借りていたという事に気が付きました。私と同じように、パフォーマンス向上のためにコーヒーを使ってきた人たちが昔も今も多くいるという事は、それだけ購買されてきたことと、それから来る利益を出すためのすさまじい歴史が物語っています。私はこれらの理由のためにコーヒーの学びに強く興味を持ちました。 これからも学び続け、知る喜びだけではなく、豆からお客様のカップまで、人にも、環境にもベストなコーヒーをお出しすることを目指します。私の本業がまだ関東で続くので、宮津・天橋立に戻ってコーヒーの仕事を実践できる時間は限られてしまいますが、皆さんに美味しいコーヒーを楽しんで頂けることを、それによって心身ともに活性化し、活動をより楽しんで頂けることを、そしてフィードバックを得て更に進化することをとっても楽しみにしています。

2025年5月:ミャンマー・コーヒー・スペシャル

念願だった、農家に極力近いところからの生豆の仕入れを始めるという事が実現しました!Project Kobo Placeがオープンしてからちょうど1年。記念すべき一周年となる5月は、5種類のミャンマー、シャン地区マンダレーコーヒーグループさんからの5つのシングル・オリジン・コーヒーをお手軽な価格で飲み比べ頂けます。

お好きなスペシャルティコーヒーは?

今Project Kobo Placeに在庫のあるコーヒーは下記の通り: 今まで週種類のスペシャルティ・コーヒーを試飲頂いた方々に、どのコーヒーが1番好きでしたか?と伺っています。 ユニークな香りだからとイエメン・モカボルドーと言う方。酸味があってお花みたいだからとタンザニアのキリマンジャロ、ンゴロンゴロと言う方。深入りが好きだから落ち着いた味のインド・ポアブス・ビオダイナミックという方。ミャンマーの星山スペシャルティは、珍しいけれど、尖りすぎて無く、濃厚で美味しく飲みやすいから好き、という方。ブラジルカフェドルチェはスッキリしいて軽い飲み口が良いから好き、という方。 現在シングル・オリジン・スペシャルティ・コーヒーが10種類もあるので、どれを選んで良いか分からない方もいらっしゃるようです。そんな時は、お好みによってお勧めさせて頂いています。どんな味(酸味が少ない、香りが良い、ある程度苦みがあってまろやか、等)がお好きか言って頂けば、味と香りを楽しんで頂くために、お求めやすいお値段で何種類かサンプリング頂くこともできます。どうぞお気軽にお知らせくださいね! これを書いているフジコは、この時点では所沢にいるので、宮津・天橋立エリアのお天気は天気予報のみでしか分からない状態です。インターネットで絶えずお天気をチェックしていたら、大雪の気配だったので、フライングで臨時休業の告知をしました。しかし結局雪は直ぐに解けて、晴れ間まで広がったとの事。やはり現場の運営は、現地のスタッフさん達に任せるべき!と反省。 今日丹後地域の皆様、まだ少しの間雪と寒さが続くようですが、どうぞ雪の道はお気をつけて運転・お歩き下さいね。先日栗田にあるメゾン・ジュリエンさんから鬼ゆずコンフィチュールを購入して来ました。寒い日、雪の日にはProject Kobo Placeでトーストに鬼ゆずコンフィチュールをつけて召し上がりながら、美味しいコーヒーを飲んで、きれいな風景を楽しんでは如何でしょうか? Library Cafe Project Kobo Place 営業日時:火、水、木、金 7:00ー14:00

実践八カ月Project Kobo Placeカフェレポート

Project Kobo Placeがオープンしてから8カ月、コーヒー焙煎機が来てから3週間経ちました。 最短で5分というという驚異的なスピードで30gから1.5kgのコーヒーをお好みの度合いに毎回確実に、正確に焙煎できるマシンで、沢山の種類のコーヒーを試飲してきました。ご一緒に幸せな学びの時間を共有頂いた皆様、有難うございました! 今までは我流で勉強して来ましたが、メインのスタッフであるノブコさんとユノコさんが、今月2/25,26に神戸で日本スペシャルティコーヒー協会主催のコーヒーについての基本セミナーを受けに行ってきます。 フジコはThe World Atlas of Coffeeという教科書的な本を読み終えて、Coffee A Celebration of Diversity を読んでいます。近々グローバルスペシャルティコーヒー協会のセミナーをオンラインで受講して学び続けます。 既にスペシャルティコーヒーの販売も行っており、もちろんカフェでも飲んで頂けます。色々な香りと風味のシングルオリジンコーヒーを試飲してみたい方は、期間限定で3種類ほどサンプリング頂けます。コーヒーサンプリングは千円で、日替わりのスイーツも付いていますので、どうぞお楽しみ下さいね。 写真はイチゴのチョコレートフォンデュですが、キウイやオレンジもとっても美味しいですよ〜。 そして、昨日のコーヒーサンプリングの会では、最後にTWGのシンガポールブレックファーストティーをお出ししたところ、大変喜んで頂けました。 コーヒーだけではありません。スイーツやティーもお楽しみ頂けます。ご希望の方はリクエスト下さい。 天橋立はこれから一週間ずっと雪の予報ですが、皆さま暖かくしてお過ごし下さい! Library Cafe Project Kobo Place 営業日時 火、水、木、金 7:00-14:00

焙煎したてのコーヒーって美味しいの?コーヒー焙煎を始めた理由

焙煎したてのコーヒーをお飲みになったことはありますか? 私は13歳から30歳まで米国の地方の小さな町に住んでいました。日本の喫茶店のようなところは全く無かったし、もちろんスターバックスもありませんでした。何度かコーヒーを飲んだことはありましたが、一度も美味しいと思ったことはありませんでした。今考えてみると、ロブスタという種類の豆だったんでしょうね。あの、大きな缶入りのパウダーコーヒー。苦いけど、カフェインはアラビカ豆の倍というやつ。30歳の時日本に逆輸入という形で戻ってきて、米国企業の日本支社で働き始めました。事務所は六本木にありました。ランチに行くと必ずコーヒーがセットでついてきていたので、不味く感じなかったので何となく飲んでいたら、だんだん美味しく感じるようになりました。 そして今から19年前。起業して神楽坂に事務所を構えた時、そばにコーヒー焙煎専門店がありました。そこで飲んだ焙煎したてのコーヒーは衝撃的でした。香りと風味が口の中で爆発した美味しさに驚きました。 そのコーヒー焙煎のお店でしょっちゅうコーヒーを購入して飲みなれてきて分かったのは、焙煎したての浅煎りから中入りの良質なコーヒーは、特別な香り高いお茶とスッキリコーヒーの組み合わせのような美味しさを持っているということ。深煎りのコーヒーであれば、焙煎して数日経っても美味しいし、逆に数日経った方がまろやかに落ち着くものが多いです。 神楽坂を離れてから、色々な焙煎屋さんでワクワク待って、焙煎したてのコーヒーを飲んでみたのですが、ほぼはずれでした。後に分かったのは、コーヒーを美味しく焙煎するには、手動式で行った場合、焙煎する人が高度な技術と技をもっていなければならないという事です。あの神楽坂の焙煎屋さんは大きな自動式の焙煎機を使っていて、毎回同じ煎りぐあいでコーヒーを仕上げて下さっていました。 私がProject Kobo Placeでもコーヒー焙煎をしようと思ったのは、全自動で必ず希望する焙煎ができるマシンが見つかったからです。更に大きな要素は、火事にしないこともあります。あの大好きだった神楽坂の焙煎屋さんは、火事を起こしてしまい、お店がなくなってしまいました。私たちが導入したαNovo(アルファノボ)焙煎機は、30グラムから正確に、素早く焙煎してくれます。焙煎したての浅煎りが味わうという貴重な体験ができる。機能美のある車のような美しさ。そして良い車のように何よりも安全に。 私は、生活をより豊かにしてくれるテクノロジーは大好きです。パソコンとスマホのおかげでどこからでも仕事はできるし、キッチン機器のおかげで美味しくて健康的な食事が手軽に作れる。エアコンのおかげで外は暑くても、寒くてもインドアで快適に過ごせる。全自動のコーヒー焙煎機は、自分だけではなくカフェにいらして下さる皆さんの毎日を少しだけ豊かにできるから、大好きです! 2/20(木)は、10:00-14:00焙煎スタッフのユノさんもいるので、気になったコーヒーをお選び頂ければ、10分以内に焙煎させて頂きます。 何事もそうですが、コーヒーは難しい事を考えるよりも、気になったものを、出来る範囲でベストな方法で飲んで楽しむことが1番なのでは。 冬の雪の日、お時間あればユニークな味を試しにいらして下さいね! Library Cafe Project Kobo Place 営業日時 火、水、木、金 7:00-14:00

My son might have been a rapper

Shinji gave me a ride to the train station that was on his way to his project site. On the way there, he picked up his co-worker, Masa. It was the first time I ever met Masa, even though I am the one who introduced Masa to Shinji. We got to talking about how that… Continue reading My son might have been a rapper

Ethnographic perspective on slow coronavirus spread in Japan

Oscar Boyd offers thought-provoking ideas in his article, Japan Times Commentary Section: Why is Japan still a coronavirus outlier? As a researcher/ethnographer, I would like to propose the following reasons why Japan is still a coronavirus outlier. To offer a perspective, Mayo Clinic offers the following for the cause for coronavirus: Mayo Clinic: Coronavirus disease 2019… Continue reading Ethnographic perspective on slow coronavirus spread in Japan