ここ3,4年、私はナイキがお気に入りだった。購入先は横浜市内のスポーツ・オーソリティか、US出張の際のショッピング・モールやアウトルック・モール。元々スポーツカジュアルが私が一番「らしく」できるスタイルだったし、ナイキのシンプルでもちょっとおしゃれなデザイン、抜群の着心地、高すぎるということはない価格等が普段着にナイキを買っていた理由だ。 お気に入りだったという過去形を使っているのは、2,3ヶ月前からもうナイキは買わないことにしたから。理由はいたって単純。この頃東京周辺で40代、50代の品のよさそうな方々がナイキを着ているのをよく見かけるようになって、私にとって今やナイキはそれがブランドイメー
Category: ワークプレイス
行動、経験からのワークプレイス
夏だけビジネスカジュアル
先日ある有名な外資系企業を訪問したら、おしゃれなカジュアル服装の方が沢山いた。アレ、以前来た時はエライフォーマルな雰囲気だったような、と思っていたら、説明があった。ちょうど今日から夏期勤務体制なんで、クライアント訪問の無い方は、カジュアル・フライデーみたいな格好でも良いんですよ、との事。理由は、エアコン使用のカットダウン効果だとか。 そういえばあそこのオフィス、ビルが古くて夏は凄く暑くなる。でもよーく考えてみると変だ。何故クライアントの所に行く人達が暑い思いをしないといけないわけ?企業としてクライアントの所に行ってくれる人達は大事だ。しょっちゅう外出しなくてはならないイコール外では暑くて汗をか
なぜカフェで集中できて会社でできないのか?
同じ業界で働いている友人と美味しいメキシコ料理を食べながら、話が盛り上がった。彼女との会話のおかげで、いまひとつうまくまとまらなかったことが形となり、嬉しい。 なぜカフェや公共の場では仕事に集中できるのに、会社のカフェエリアや、オープンワークエリアでは仕事に集中できないのか? 1.カフェや公共の場で仕事に集中できるところは、自分の仕事に関係している人が来ないと分かっている場所だ。知っていても顔見知りの店員さんで、こんにちは!とか簡単に挨拶をするだけ。どんなに満員のスターバックスでも、私は5分もたてばパソコンでの作業に没頭している。自分と関係無い会話が、集中するにはちょうど良い騒音になっている。
コンテンツの差かプロデュースの差か
昨日のセミナーと、今日のある企業の全社員大会における発表、パネルディスカッションの差は凄すぎる。両方とも立派なコンファレンス用の場で開催された。コンテンツにおいては両方良かったと思う。でも最初は、コンテンツの差だと思った。それだけプロデュースのしかたに差があったのだ。参加者を盛り上げるためのビジュアル、音楽。テンポの良い男女ペアの司会。 一般企業の人間はパフォーマンスがあると引いてしまうと考えているイベント担当者は案外多いのではないだろうか?それは先入観に基づく決め付けだと思う。人は大人数いるとふるまいが変わる。それを旨く利用して学びや交流を図ることができる。 ビジネスの場における、プロのプロ
フォーマルなセミナールーム
「ピア・トゥ・ピア(P2P)」と呼ばれる通信技術を基盤とした情報共有に参加してみた。ゲンスラーがデザインした水道橋駅傍の東京コンファレンスセンターのインテリアは快適で、セミナーを受けるには素晴らしい場だ。サービスも行き届いていた。 明らかにセミナールームの雰囲気がセミナーの価値を高めていたように思う。フォーマルな形で行われるセミナーで、大スクリーンにプレゼンの資料がバーンと映っていると、清聴してみよう、という気になった。その反面質疑応答の際、質問するに当たり勇気がいった。フォーマルな場所で、馬鹿みたいな質問をしてしまったら恥ずかしい、という思いが、結構場数を踏んでいる私でさえ強かった。 フォー
仕事の共通点
テレビ東京の朝の子供番組で、フローレンスナイチンゲールの話があった。31歳で家族の反対を押し切って看護学校に入学したという。そして、トルコでの戦場病院にて病院での死亡率を48%から3%に下げた。40歳で「看護のこころえ」を書き、そこでは看護での3つの大切な要素が挙げられていた。 1. 患者をよく観察する。 2. 患者の精神面を重視する。 3. 環境を重視する。 これを見ながら、仕事ってみんなそうなんだなぁ、と思った。少なくとも、私が今まで携わってきた場作りは、これそのものだ。でも、仕事だけではなく、すべてのことに対してこれは当てはまる。新しい国に慣れることでも。恋愛でも、。 ちなみに、これらを
ITはフェイスツーフェイスのコミュニケーションの支障となる
ITは素晴らしい。私が行く大抵の場所から知人、友人と連絡を取り合うことができる。これは私にとってどういうことかというと、どこにいてもある程度仕事を進めることができるということだ。だから、好きな場所に行って、好きな人と会い、好きなことをしながら、時間も面倒さも最低限という形で仕事ができる。 でもITはフェイスツーフェイスのコミュニケーションの支障となり、その場での仕事のテンポを失踪させる。3人でプロジェクトの打ち合わせを行っていた。良い具合に話は進んでいた。私は書類のハードコピーを持ち合わせていなく、ラップトップに頼っていた。ある時点で書類の内容の話になって、私はラップトップの画面にそのファイル
無線LANの可能性
自宅での私のSOHOエリアは、午後にならないと日が当たらない。夏はこれで良いけれど、血圧が危ないくらい低く、寒がりの私は、一時間もここでじっとしていると寒くてしょうがなくなる。 ちょっと体が温まるよう、部屋の中で縄跳びを100回飛んだ。きっと座ったらまたすぐ寒くなるな。ヒーターつけちゃおうかな。ベランダに出てみた。お日様があたるところは暖かい。気持ちが良い。 そして思いついた。なんだ、ラップトップだし、無線LANなんだから、ベランダに出て仕事をすれば良いじゃないか!こんな天気の良い日だし。何でもっと早く思いつかなかったのか!早速椅子を引っ張り出してやってみた。それは、干してある洗濯物の最中のベ
「トマトの借りはブラジャーで返す」
「トマトの借りはブラジャーで返す」というメルマガのタイトルが面白そうな響きだったから読んでみた。 読んでみると、あまり興味の無い記事だったが、そのタイトルの面白さの余韻と、文章が上手くまとめられているということで、全部読んだ。 暇なわけでもないのに、、その時点で全く興味のないものに読むために時間を費やすまでさせる言葉の力って凄い。暇でもないのに時間を費やしてしまうというと、テレビもそうだ。超くだらない絶対興味が無い内容の番組。でもついていると見てしまう。消すか、他の部屋にいくか、背中を向けるかしない限り、見てしまう。 あんなくだらない番組作るのを辞めさせろー!と言いたくてこれを書いたのではない
ビルディング・セキュリティー
『クラスターはまた、企業や大学などにある知識を外部に知らしめ、知識の変換を奨励する「場」ともなる。』 日本の産業クラスター戦略にあったこの文章を読んで、そうだ、と思った。でも、昨今のセキュリティーの更なる強化で、大切な交流がかなり減っている、ということが気になる。特に研究所などでは気軽な交流という雰囲気はまず無い。必要なときには何があろうと交流はするだろう。問題は、気軽にできるかどうか、だ。 全く飛んでしまうかもしれないが、この頃若者たちの恋愛は難しいと思う。気軽に出会える場所がないから。合コンだと、本当の意味でのお気軽さはない。だから発展のテンポが変だ。研究者との間、研究者と開発者とユーザー
ちょっとした工夫
家族で旅行に行くと、6人世帯なので通常2部屋借りる。いつもは子供たちがあちらの部屋、こちらの部屋と動き回るので、ドアがばったん、ばったんとうるさく回りの人達に気を使うし、鍵がないと入ってこれないタイプの部屋だといちいちドアを開けに行くのが面倒くさい。だから旅行といえども結構苦痛になる時がある。でも今回は、運良く2部屋がドアで繋がっている部屋に当たった。 何という差なんだろう!何とストレス・フリーなのか!!たったドアひとつで!!! ワークプレイス(オフィス)環境も、きっとこれだ。時には、たったひとつの工夫で仕事のストレスが激減する。事例としては、プロジェクト室を用意する、イベントの多いエリアのほ
喫煙者の天国
先日久しぶりにSUS 3rd Planetに行った。私はあのカフェの雰囲気が好きだ。食事もドリンクも美味しいし、音楽の音響も悪くない。でもひとつだけとても苦手なことがある。それはタバコの煙。私は人がタバコを吸ってもさほど気にならないけれど、煙が私に向かって流れて着続けたり、煙たすぎて目が痛くなるのはイヤだ。先日も、目が痛くならなければ、もう少しカフェにいたと思う。 殆どの東京のカフェは、喫煙者の天国だと思う。空いている時間帯に行かなければ、タバコを吸わない人間にはつらい。スタバ以外で、良い雰囲気、美味しい食事とドリンク、良い音響で聞く音楽がある場所がもっと増えれば私はもっと幸せになれるのに。カ
ITの進展と都市の重要性
学者の友人から「ワークプレイス(組織論)、FM、戦略論、都市計画を統合した内容です」との紹介を受け、たまにはきちんと勉強をしようと思い早速『日本の産業クラスター戦略』を購入した。手ごたえのある内容で、非常に嬉しい。 第6章 空間経済学の観点から見た産業クラスター政策の意義と課題 より ITは情報を内包している素材を伝達・処理するための手段であるが、それを解釈して利用するのはあくまで豊富な知識を有する人間である。一方、知識創造活動には、多様な知識労働者間のフェース・ツー・フェースの対話を通じての相乗効果により生まれる、「知識外部性」が決定的に重要である。とくに、明確化された「形式知」はITを用い
夢を語る
先日大手日本企業の販売会社を訪問した。ショールームを色々と見てきたけれど、新鮮な発想に大変興味を持った。その場に入ると、引越し前の新築のオフィスのように、空の状態だ。天井はITの仕組みが極力見えるようにむき出しにしてありる。家具も、什器も、商品も、何も置く予定はないそうだ。 ある有名な建築士がデザインした広々とした洗練された美しい空間は、入ったとたんに気持ちが良い。サンダルウッドのすっきりした香りも手伝っていたと思う。照明の演出も良い。日本の典型的なビジネススーツをまとった企業人達が入ってくると、空間に合わない、と苦笑いする案内の方の話がちょっと可笑しかった。まだできて間もないそのショールーム
仕事の環境
Blue Toothについてのヘッドラインを読んで、私が日常使うようになるのはいつだろうか?と思った。私のワークスタイルは徐々に変わり続けてきている。過去18年年間の私のワークツールとワークスタイルは下記のように変わってきた: 仕事人生まったく変わってしまった!表には書いていなかったが、コピーやファックスでコンビニやキンコーズを使い、カフェや空港等で仕事ができる環境になっていることも、かなり影響がある。スピードアップもいいところ。しばらくは、ITに追われていたが、最近はITの進化とIT社会にあったサービスの進化で自分の時間の過ごし方、仕事の成果の出し方に合わせて、好きなようにITを使えるように