この頃立て続けに成功者達の本を読んでいる:『私に売れないモノは無い』、『カリスマ体育教師の常勝教育』、『日本一勝ち続けた男の勝利哲学』。 『私に売れないモノは無い』はマーケティング手法や、セールステクニック満載だけれど、結局コアなのは、自分から変える、人の役にたつ仕事をする(その人が欲しい、かつ必要な車を正当な価格で売り、決して短期の利益に走らない)、約束を守り、自分の周りの人を全て大切にする、という事だった。12年間連続でギネスブックで世界一の売り上げを上げたセールスマンと、『カリスマ体育教師の常勝教育』の13回日本一の中学陸上選手を出した監督と、『日本一勝ち続けた男の勝利哲学』の33回全国
Category: 気づき
気づいたこと
本当に成果を上げた人たちが書いた本
あー、実績を上げたい!成果を出したい!!どうすれば良いんだ?! と騒いだところで、自分がずっと強く、強くこうしなければならない、と思っていることがなければ本物の実績や成果を上げることはできないようだ、と最近更にそう思わせるような本を連発して読んでいる。A Beauthiful Mindも、世界に認められたい!と根本的に強い願望を持っていたJohn Nashだったからこそノーベル賞を受賞したと思う。Joe Girardは、自分は父親は間違っていたと証明してやる!という思いと、セールスマンに騙されて大変な被害を受け、セールスマンとしての社会的責任を強く感じているからこそギネスブックに載る12年連続
社内コミュニケーションとムダ話しのはき違い
またか・・・。つい一週間前に、「サロン」の大切さについて書いたばかりだ。今日読んだ本は、それに対しての警告のように私に語りかけた。 イノベーションにはコミュニケーションが大切だ!それは確かな事だ。仕事を進めるためには、コミュニケーションが必要だ。学びにはコミュニケーションが鍵となる。これらはどうだろうか? コミュニケーション・エリアをオフィスのど真ん中に作りましょう!と私が言うと、サボるやつもいる、と言う人達は少なくなかった。でもイノベーションにはコミュニケーションが絶対必要です。学びにも。そうでしょう?と返した。 ここ数年の間、オフィスの中にコミュニケーションスペースと言って、ちょっとしたオ
インフォーマル・コミュニケーションの場
映画にもなった、数学者ジョン・ナッシュの伝記『A Beautiful Mind』、(和書『ビューティフル・マインド 天才数学者の絶望と奇跡』)を読むことが、心、精神、奉仕について深く考える機会になった。タイミング的に、今の私の自分の年齢と社会的興味範囲だからこそ、はっと気がつく事が多かったこともあると思う。何故1900年代初期にアメリカで数学、科学が花咲いたか。その連鎖反応で起こったビジネスの繁栄。そもそもそれらのきっかけを1800年代の終わりから作った人達のビジョンと信念。学者達、ビジネスマン達、その家族達の一人一人の苦悩と喜びが鮮明に描かれていて、現状の日本で活躍している人達や、蔑まれてい
会社が個人に与える影響
日経BPビジネスイノベーターの2004/08/31の記事に「古い価値観を捨て、新しい自分に生まれ変われ!~プレス・オールタナティブ・グループ代表 片岡 勝 氏(その1)」というのがあり、何となく読んでいたら、最近私が思っていたことそのものだったので、嬉しくなった。 片岡氏は、会社にぶらさがるのも、そこで自己実現しているのであればいいんじゃないの?という事だったが、私もそう思う。そもそも皆が同じことを目指し、実践したら、バランスが悪くなり経済なんて成り立たない。建物をたてるにも、全体を設計する人、土地をならして穴を掘る人、水道工事をするひと、電気の配線をする人、建物を組み立てる人、それを全部監督
キャッチフレーズ
朝聴くチャンバーミュージックは、特に人の少ない場所で聴くと清々しい。今私が座っている3階の席からは、広尾の交差点が見えるので、良いビジュアル的な刺激になる。携帯でメールチェックをしていたら、メルマガのヘッドラインでイノベーションというキャッチフレーズが目に付いた。また、だ。私がイノベーションというキャッチフレーズに気がつくようになってから2年ほど経ったと思う。 流行とは面白い。多くの人たちが瞬時に熱く語り合えるトピックを与えてくれる。私もイノベーションというキャッチフレーズを使ってずいぶん色々な人たちと話をしてきた。でも、イノベーションというトピックで入っても、それぞれの企業の状況はまったく違
職場環境が悪ければ
「職場環境の良し悪し、つまり会社で働くということ全体の質を、従業員が何に着目して判断しているのかは、産業心理学者のあいだでは以前から良く知られている。フレデリック・ハーズバーグの説にもあるように、環境がよくても目覚しい業績が上がるとはかぎらないが、環境が悪ければ、まず間違いなく業績は下がっていく。」 カール・アルブレヒト、『なぜ、賢い人が集まると愚かな組織ができるのか』 より
IDEOと京セラの共通点
2年ほど前にIDEOの経営システムを知ってから、自然の法則と合った経営システムだと思っていた。先日稲盛和夫氏の実学:経営と会計を読んでいたら、京セラが根本的にずっと以前からIDEOと同じ経営システムで運営しながらも、あそこまで大きな会社に育ったという事を知って、たまらなく嬉しくなった。 私は京セラが急速に成長して大きくなっていく組織を事業展開に合わせて小さく分割し、各組織が一つの経営主体のように自らの意思により事業展開ができるようにした。これがアメーバ経営とよばれているものである。各アメーバはそれぞれがプロフィットセンターとして運営され、あたかも一つの中小企業であるかのように活発に活動する。そ
場創りと料理
面白いことを言われた。「須田さんって料理を作って食べたい人なんですね」、と。それに対し、私は「料理を作って食べて元気になって欲しいんです」と答えた。場創り、チェンジマネジメントはこれだと思ってる。レシピを売っている会社は沢山ある。それを買って満足する人たちがいる。でも本当に意味のあることをするには、レシピ+料理のコツ(レシピだけでパンがふっくらと焼けることは無い)で美味しいものを作り、それを楽しく食べて、体を強くする。そして元気にやりたいことをやってもらう。そこまで考慮して仕事をしていきたい。
世界に目を向ける
ワークショップ等で常に広い世界へ目を向けよう、と言ってきた。それが自分は全く広い視野で物事を見ていなかったということに気がついた。きっかけは、場創りのディスカッションを行った後のメールのやりとりだった。 私が中国やインドに対しての意識が、日本での人の働き方を変えるとコメントした事に対し、その状況に対してどのように自分の会社が対応しているか、又人口の増加が如何に地球に、人に影響を与えるかというお返事を頂いた。おかげでまた違った視点から物事を見る機会を頂いたと嬉しかったが、考えれば考えるほど最近(もしやここ数年間?)自分の身の回りからの視点のみで日本のビジネスや教育について接していた事が明らかにな
オープンなのか、クローズなのか
ウェブ・ページに関して私はオープンが好きだ。クローズな場所は一度訪問してもそうとうな理由が無い限り再度訪問しない。クローズなホームページでは、何かカルト的な感覚を受ける。オープンの典型はトム・ピーターズ。多分多くのWebbyがそう感じているのではないだろうか?だからブログやソーシャル・ネットワークが流行るのだと思う。リアルな世界でもまずは個人がいて、その人を信頼するか、しないかで始まる。その人を信頼するかは、その人の周りにある要素(得に人関係)が強い。ネットワーク分析では、人は自分と似たような人たちのいる場所に集まっていくという研究結果が出ているが、ウェブもそうだ。このブログにコメントする人た
結果を出すための仕組み
塩野米松、『木のいのち 木のこころ:人』 鵤工舎の若い連中だけで塔が建つというのもそういうことだ。道具をちゃんと研いで、言われたとおりに素直に、やっていればいい。それをわかったふりをしたりされるとだめだ。そうすると、勝手にまげてつくるかもわからんし、自分勝手に思いこんで変えてしまうこともあるからね。だから、職人ばかりを集めてやると仕事がばらばらになる。職人というのは腕がいいんだから、はたから見るとまとまるなと思っても、それは違う。みんな俺はこういうふうにやりたいとか、俺はこれだけのことをやりたいとか、というふうになると途中で肝心なことがみんな抜けてしまう。そういう意味では、素直に自分の与えられ
大切なことが言えないまま
先日友人と話していて、彼女は保育園の超保守的な方針、例えば年長の子供も道路を歩いている際には必ず親と手をつないで歩くなどという事に対し、大変な不満を持っていた。そのポリシーに対して意見を述べたのだが、受け入れてもらえなかったようだ。それに対して私が、私は土下座の名人なんだよね、保育園から注意された時にはすかさず誤り、誤りまくるじゃなくて謝り、謝りまくる(2004.07.21 norihitoさんご指摘有難う!感謝しています!)と相手はうるさく言わなくなもんだよ、と話した。 でもその話は5人でしていたので、会話の流れで私は一番大切な部分を言えないままで終わった。それは、注意された時、相手の身にな
感動してもらえるレベル
「当社は業界に先んじて取り組んできた同事業の活動に加え、さらにユニバーサルデザインや環境に優しい商品の開発を進め、消費者に感動してもらえるレベルにまで高める。」 浸透するUDのトップダウンマネジメント、nikkeibp.jp Mail 朝刊 TOTOの木瀬照雄社長の言葉だ。「消費者に感動してもらえるレベル」とは、トム・ピーターズを読んでいそうだ。自分の仕事に結びつけると、誰に感動して欲しいのか。あくまでもエンド・ユーザーに感動を与えるという思いを持ち続けたい。
昔と最近の日本企業の役員
夕べ親しい友人と会って、終電ギリギリまで話していた。いつも二人で漫才のような会話をしているが、夕べも顔が痛くなるくらい笑った。ルンルンムードで電車から降り、タクシーを拾う場所に立った。いつもならどんなに長くても2,3分でタクシーが拾えるのに、全然ダメ。来る車、来る車全て人が乗っていた。ふーん、こんなに人がタクシーを使っているなんて景気回復してるのかなぁ、それともボーナス出た人が多いのかなぁ、なんて変に関心しながら15分ぐらい立っていただろうか。企業の役員車のような車が止まって、どちらへ行くんですか?乗りますか?と言って来た。冗談でしょう!誰がタクシーでもない車に乗るか!と思いながらちょっとやり