アイデアが生まれる一瞬

イノベーションのもとになるアイデア創りを促進するということが私とクライアントとの間でよく話し合うトピックです。時々事務所で働いていて、あ、これ、これ!という一瞬がちょくちょくあります。4月26日のエントリーにもその瞬間についてのものでしたが、昨日もそんな楽しい、私の大好きな一瞬がありました。 マーケティングのエリアの、今出張している大野さんの席で電話をした後、新しいプロジェクトこれなんだけどーと傍にいた水野さんと関さんにちょっと言ってみました。へぇー、ほぉーと反応してくれて、ちょっと話をしていたところ、水野さんが思いついて、「ちょっと、これ見てみる?」と言って今購入を検討している水槽と熱帯魚の

お金の力

  「生きるためのエネルギーとしてのお金は瞑想であり、抱え込まずに流れるようにしてやると、他の人生に影響を与えることができる。お金に生きる人達から生まれた素晴らしいものにびっくりさせられた。   現代の生き方では、お金はエネルギーの流れをコントロールする。ガソリンのようにタンクいっぱいのお金があれば、行けないような場所にも行くことができる。   ・・・   ニューヨークの芸術を見る限り、お金を注いで上げると、ものは花咲く。   ・・・   お金を間違ったところにかけると、破壊的なことになりえる。どこにお金がいくのか、国の経済は、都市の経済はどこから来るのか?大きな問題の一つだ。まちがった流し方

モノを創ること、製造すること

10月4日のHow Versus Whatのエントリーでも、モノをつくるという過程においての創ることと製造することのギャップについてコメントしたが、今日も再度それについて考える日となった。ヨーナス・リッデルストラレや、トム・ピーターズを読んでいると、知識に価値があるということはもっともだと思うし、スピード感にあふれ快適だ。でも、この人達は、やはり”あるべき”論から展開していて、私としては、モノ無しの知識に価値があるかというと、不信感を持ち始めている。 確かにソフトウェア創りなどは、比較的にスピーディに行えるかもしれない。でも、ソフトウェアも結局は頼りになるハードウェア無しでは使い物にならない。

モビリティー

ワークプレイス創りにモビリティー(人が仕事に応じて場を選ぶ)とムーバビリティ(人が仕事に応じて家具を動かし調節して働きやすい場の形にする)について話がよくあるが、結局モビリティーのないオフィスは五感を刺激する、イノベーション促進に繋がらない。モビリティーのあるワークプレイスには、無線LANが非常に役立つが、無線LANはまだ情報セキュリティーの問題が大きい。今日はそのような電波漏えい問題対策として、窓や壁に張るフィルムというオプションがある事を初めて知った。まだまだコストとしては高いようだが、オプションとして発展してほしいと思う。

人に人がつく

そうなんですよね、それが大切なんですが・・・で大概終わる。 でもこれを実行できなければ、飛躍的な場創りの進歩はできない。 ようするに、スター社員をコアにする職場。スター社員とは、芸能人的スターのイメージではなくて、多くのほかの社員としっかりとコミュニケーションベースで繋がっている人達。一昔前の秘書がそうだった。社内で一番どの仕事は誰が的確か把握していて、ゴシップも、社内の裏システムも一番良く知っていた。その人に頼めば、すぐに成果が出ると言うこと。 1.コンサルティング会社でのスター社員 例えば、ほとんどの社員が自席にいる時間が少ないからといって50%オフィスの広さをカットする。自席が無い場所に

信頼できる人から

昨日クライアントを、場創りに必要かと思われるパートナー達を紹介するために、4社訪問した。機から見たら、私の会社と4社は競合だ。でも、私の中では、どこも競合ではない。会社のサービスメニューは似ているかもしれないけれど、第一にその会社の、特定の人たちを紹介している。誰でもが同じスキルは持っていない。第二に、会社によって強いところ(特化した知識とスキル)がぜんぜん違う。お付き合いしている中で、私は確実にどこが強さか分かっていて、プロジェクトの際は、クライアント、プロジェクトの内容によって、よくこの方たちに一緒にやろうよ、と声をかける。 アドベンチャーは共に旅をする仲間選びから始まるでしょう?北極制覇

イノベーションの目利き

先日インターオフィス主催のRonan & Erwan Bouroullecデザインセミナーに参加させて頂いた。Vitra社の新しいユニバーサル・ワーキング・システムjoinの開発についての話もあった。 Vitra社のデザインに対する新しい試みは素晴らしい。イノベーティブなデザインが会社のアイデンティティになっているのだと思う。個人的には、ユニバーサルデザインは、もし使えるようなものにするには、更に斬新敵なコンセプトと機能が必要となると思ったが、Bouroullec兄弟のセミナーでは、デザイン開発のお話が大変興味深かった。印象深かったのは、 1.デザインはいつも会話から始まる。 2.従来

勉強したい

BizTech Eventsのメルマガが送られてきた。しばらく目を通していなかったけれど、いよいよスキルを磨くために勉強したい、という気持ちで、今の私に合っているようなセミナーを探した。でも今回もまた空振り。先週辺り、他のメルマガを通じてカレッジオブパフォーマンスのカンファレンスに申し込んでみたけれど、私の望んでいるような内容ではないので、キャンセル。 グループディスカッションの際のファシリテータースキルを磨きたい。コーディネーターとしての役割を明確にさせるドキュメンテーション創りをもっと効率的に、効果的にやりたい。ファシリテーター機能のために、渡邊さんのお勧めのコーチングのトレーニングを受け

How versus What

Thoughts from interaction with Izabel On Thursday afternoon, we had a workshop with people who were mainly involved in figuring out how to produce products. On that same day in the evening, I attended a party with people who were mainly involved in figuring out what products to create

家具屋の私は考えた

家具屋の私は、コンサルタントという職業を持っている。 家具屋は、家具を売ることが商売。 コンサルタントは、知識とノウハウを売ることが商売。 コンサルタントとしてイノベーションを起こすワークプレイス創りの提案をしている。 イノベーション、イノベーションと毎日言っているから、 すっかり自分の呪文にかかってしまって、 家具屋についてのイノベーションまで考えるようになった。 家具屋の私は考えた。 人間工学って凄いと思う。 でもそれがイノベーションに繋がるのか? ガリレオも、毛沢東も人間工学の理にかなったイスには座っていなかったと思う。 今は素晴らしい(素晴らしく高価な)人間工学を考慮したイスが色々とあ

結局は人、全ての参加者

今日のマーサーヒューマンリソースコンサルティングの柴田社長のメルマガ、「意識改革なくして、行革なし」を読んで、ああ、やはり今はそういう考えに行き着いている時期なんだな、と思った。柴田社長も、ワークショップで出てくるアイデア、思い等は、どこにでも書いてありそうな内容だけれども、それを自らの問題として考え、熱い思いとすることが、改革の一歩だといわれている。私の場合は、場創りを目的としたものだけれど、行ってきたワークショップの内容はまさしくそのものだった。 ボトムアップでディスカッションの内容を詰めるメンバーを絞っていくと、最後に残る数人は、実に良く考え、良く話す人たちだ。でも、その人たちが軸として