ワークショップ等で常に広い世界へ目を向けよう、と言ってきた。それが自分は全く広い視野で物事を見ていなかったということに気がついた。きっかけは、場創りのディスカッションを行った後のメールのやりとりだった。 私が中国やインドに対しての意識が、日本での人の働き方を変えるとコメントした事に対し、その状況に対してどのように自分の会社が対応しているか、又人口の増加が如何に地球に、人に影響を与えるかというお返事を頂いた。おかげでまた違った視点から物事を見る機会を頂いたと嬉しかったが、考えれば考えるほど最近(もしやここ数年間?)自分の身の回りからの視点のみで日本のビジネスや教育について接していた事が明らかにな
Author: Fujiko Suda
偏っている
最近のマスメディア、出版(これもマスメディアか?)関係での流行(イコール廃れる一歩手前)は、簡単に言えば社会心理学、行動学だと思う。私もここ一年半結構これらに関係あるエントリーが一番多かったようだ。 情報が速く広がるというのはウェブができてから更に加速してきた。だが、流行があるということは、それは廃りもあるわけで、ずっと大切であることが流行ったり廃れたりすることは、経済にも人にも良い影響は与えないように思える。これは自分に向けての戒めでもある。新しいものを追いかけて、そのつど他の大切なことに対しての説明が不足しているような気がする。場創りに関しては、人のケアは当たり前だが、良い場、やる気のある
学生の勉強のしかたと将来の働き方
人は聞いたことを忘れ、見たことを覚え、経験したことを理解する。私たちは、働き方に関してはどう理解しているのだろうか?今の大企業での働き方の多くは、学校で経験したやりかただ。自分の席に座っていて、支持があるまで動いてはいけない。いらないことをすると叱られる。特に明治維新以降日本では、感受性の強い年代のほとんどの時間を学校、座学の勉強で過ごしている。 私はちょくちょく広尾のスターバックスで仕事をしているのだが、先日初めて朝そこで仕事をした。隣の席では高校生の女の子が勉強をしていたが、ここは近所の学生に勉強部屋、ラウンジとして使われているらしく、その子の知り合いが出たり入ったりするたびに挨拶をしたり
オープンなのか、クローズなのか
ウェブ・ページに関して私はオープンが好きだ。クローズな場所は一度訪問してもそうとうな理由が無い限り再度訪問しない。クローズなホームページでは、何かカルト的な感覚を受ける。オープンの典型はトム・ピーターズ。多分多くのWebbyがそう感じているのではないだろうか?だからブログやソーシャル・ネットワークが流行るのだと思う。リアルな世界でもまずは個人がいて、その人を信頼するか、しないかで始まる。その人を信頼するかは、その人の周りにある要素(得に人関係)が強い。ネットワーク分析では、人は自分と似たような人たちのいる場所に集まっていくという研究結果が出ているが、ウェブもそうだ。このブログにコメントする人た
無線LANコンサルティング
日経BPのメルマガで、東急建設社の新しい無線LANに関するITコンサルティングの記事を読み感銘を覚えた。その数日後、東急不動産の方とあった際にその話をして、紹介して頂いた。担当者の中村氏とお話してみて、イノベーションだなぁ、と思った。元々電車関係で培ってきた知識を、無線LANの方で活かしたコンサルティングで、今無線LANを取り入れたいけれども、セキュリティやその他の問題にどう取り組んで良いかわからいので、とりあえず無線LANはオプションにしていない、というような企業に必要なサービスだと思う。私も自分であちこちで無線LANを使っていて、無線LANはもう私にとって新しい便利なものではなく、当たり前
Tiny changes
M
結果を出すための仕組み
塩野米松、『木のいのち 木のこころ:人』 鵤工舎の若い連中だけで塔が建つというのもそういうことだ。道具をちゃんと研いで、言われたとおりに素直に、やっていればいい。それをわかったふりをしたりされるとだめだ。そうすると、勝手にまげてつくるかもわからんし、自分勝手に思いこんで変えてしまうこともあるからね。だから、職人ばかりを集めてやると仕事がばらばらになる。職人というのは腕がいいんだから、はたから見るとまとまるなと思っても、それは違う。みんな俺はこういうふうにやりたいとか、俺はこれだけのことをやりたいとか、というふうになると途中で肝心なことがみんな抜けてしまう。そういう意味では、素直に自分の与えられ
All about relativity
My Australian friend once mentioned to me during his first visit to Japan that he noticed that eating is interacting in Japan. At many sushi place, you grinde your own wasabi. We mix chopped nori, ground ginger to our taste at the table when we eat cold soba noodle
China factor
My new acquintance and I were talking about our own perspective about economic situation by region. He now lives in Shanghai, and that gives him a good perspective about what is really happening in China as well as how China is making a difference within the region
大切なことが言えないまま
先日友人と話していて、彼女は保育園の超保守的な方針、例えば年長の子供も道路を歩いている際には必ず親と手をつないで歩くなどという事に対し、大変な不満を持っていた。そのポリシーに対して意見を述べたのだが、受け入れてもらえなかったようだ。それに対して私が、私は土下座の名人なんだよね、保育園から注意された時にはすかさず誤り、誤りまくるじゃなくて謝り、謝りまくる(2004.07.21 norihitoさんご指摘有難う!感謝しています!)と相手はうるさく言わなくなもんだよ、と話した。 でもその話は5人でしていたので、会話の流れで私は一番大切な部分を言えないままで終わった。それは、注意された時、相手の身にな
Meeting with a group of Japanese
Conference, meetings, workshops with many participants proceed differently between foreign capital companies and Japanese companies (excluding Sony and a few other westernized companies) in Japan. With foreign captial companies, they are used to western way of communicating
ワークプレイス創りのカウンセリングからコーチングへ
ここしばらくやたらと「コーチング」という言葉が流行っているので、私は自分の仕事に対して極力その言葉を使わないように気をつけていた。でも、最近「コーチング」と「カウンセリング」を差別化して説明できるようになったので、すっきりした気分で「ワークプレイス・コーチング」についてコメントしたい。 私の個人的な意見だが、心理学観点から言うと、カウンセリングは問題を直すことを重視する。コーチングは技を伸ばすことを重視する。カウンセラーグもコーチもその分野においてはクライアントのリーダーとなる位置づけであるが、コーチには現場の観察がとても大切だ。 ワークプレイス創りに関しては、まだカウンセリング式が圧倒的に多
目標設定
友人からDilip Soman と Amar Cheema の When Goals Are Countreproductive: The Effects of Violation of a Behavioral Goal on Subsequent Prformance(目標が逆効果になる時:行動目標から外れた場合パフォーマンスにどのような影響を与えるか)というリポートを頂いた。友人とは目標設定と目標達成のためのメソッドについてのワークショップで出会ったので、私達にとって非常に興味深いリポートだ。 あいまいなゴール設定だと達成できない。また、非常に明確なゴールであっても、できそうでできないゴ
場創り、チェンジマネジメントワークショップで学んだこと
今回は、早稲田新庄の近辺への出張だった。そこで開催したワークショップで学んだこと 新社屋居室環境創りと、新社屋移転に伴うチェンジマネジメントが目標のワークショップを6時間、2日に分けて行った。まずは本社の方が、約70人程の聴取者に対し新社屋についての全体的なプレゼンテーションで説明し、その後ディスカッションという形で質疑応答を行った。私はプレゼンテーターの方が、「質疑応答というよりも、ディスカッションにします」と言ったとたん心配になった。典型的な大企業の説明会のセッティングで、役員、部課長が前に座り、前の席の3列ほどはがらがら。後ろの方にスタッフの方々が詰めて窮屈そうに座っている。ずいぶん大人
集中して考える
先日新社屋ワークプレイス創りの社長インタビューで色々と興味深いお話しができた。この世では、北風も太陽も必要だ。社長も両方のタイプがいて、面白い。 その企業の社長の話で私にとって新しい視点だと思ったのは: 1.設計は一日3分間集中することができれば成果を出すことができる。 2.集中なんてどこででもできる。設計は現場の集中できるが、現場に席を移してしまうと、頭のきりかえができなくなる。 3.会議室は、話し合う場所と捕らえるのではなく、周りに迷惑をかけずに話せる場所として捕らえる。話しはどこででもできるが、会社の中では他の作業をしている人たちが周りにいるわけだから。 集中して考える。多くのメーカーが